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お店の人に聞いてみよう
カメラをかう心構えはできましたか？（＾＾）
予算を決めて、銀行に行ってお金をおろして（笑）、さあお店へ買いに行きましょう！
よく、ネット通販や、価格評価を見てから買う、という人がいますがあまりお勧めしません。
何故なら！
販売員とやり取りしながら買う楽しみがあるからです！
さあ、近所のお店に行きましょう！（電車賃をかけて遠くへ行くより、近くのなじみのお店がいいですよ）
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お店についたらまず、カメラ売り場を一回りしましょう。
自分の買いたいカメラのほかにもさまざまなジャンルのカメラが展示してあるので、せっかくだから触って試し撮りをして遊んでしまいましょう！なにしろ「ただ」なのですから！（笑）
少し遊んだあとはさあ、自分の買いたいジャンルのカメラのところへ。
よく、メーカーはどれにしたらいいの？ニコン？キャノン？と迷いがちですが、最初から決めないことがポイントです。目で見て触って撮ってみて、手になじむか、シャッター音が好みか、そういう感覚で決めるのです。
ただ、感覚だけでは心配ですよね、予算範囲内だけど、これはどんなカメラだろう。わかりませんね。
そういう時は近くの販売員に声をかけましょう。こんな感じです。
※●＝自分 □＝販売員
●「すいませんー。カメラ買いたいんですけどー」
□「はい。どういったものをお探しでしょうか」
●「実は初心者で全く分からなくて。＊＊＊の時に使いたいんですけど、予算はこのくらいで」（用途と予算を伝えましょう）
□「それでしたら、これかこれなんかはいかがですか？」
・・・二つを持ってみる。でも違いがいまいち分からない。・・・
●「この二つのカメラの大きな差はなんですか？」
□「えっと、こちらのカメラはこーであーでこーなんですよ」（専門用語が出がちです）
●「専門的なことは分からないけど、簡単に言うとこうですか？」（素直に思ったことを伝えましょう）
□「そうですね、そういうことになります」
ここでズバン！と買うことを相手に伝えることが大事です。そうすると、販売員はこの人は買う！ということで細かく丁寧な対応をしてくれます。
●「じゃあ、これ、買うことに決めたので、これ以外に必要なものを教えてください」
□「ありがとうございます。本体以外に必要なものはこれとこれと・・・」（予備バッテリーやカメラケースなど、いろいろありますので好みのものを選び、わからないことはどんどん質問しましょう）
付属品をつける必要がある場合、販売員にお願いするとサービスでやってくれる場合が多いです。せっかくなのでお願いしちゃいましょう。
□「ありがとうございました」
●「こちらこそありがとう。何かわからないことがあったら聞きたいので名刺をもらえますか？」（名刺をもらってわからないときにきいたり、次に何か買うときにアドバイスしてもらえます）
こうして、販売員とのコミュニケーションを深めながら買う。これもカメラ購入の楽しみの一つです！
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