エクスペンダブルズ
タイトルはシルベスタスタローンの映画のタイトルです。
アクション映画ですが、色合いが私の作風に似ているので興味のある方は見てみると良いです。
モデルの中にワイルドとエロスを感じます。
それがこのモデルの魅力だと思って切りとっています。
一般的な感性(センス)の人に見せたところ、やはりこういったポージングや作風は好まれないようです。
マイノリティなカメラマン(私)とモデル(くるみん)とのフォトセッションはセンスの共有によって生まれています。
両想いの撮影というのは何とも言えないワクワクするようなゾクゾクするような気分になります。
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<屋外ポートレート撮影ガイド>
私はモデルを水の中に入れることが好きです。屋外ではこのような川や、海。室内ではバスルーム。。女性カメラマンだからこそできるのでは?と思われますが、そうではありません。
信頼関係があればそれをやるモデルはいますし、特にアートモデルは自らやりたいというモデルも多いです。
信頼関係を築き、モデルが承諾した場合こういう撮影をすることもあるかもしれませんがあくまでも安全第一です。
右目でファインダーの中のモデルを切りとり、左目もしっかりあけて周りの安全を確認する。これはカメラマンとしてとても重要なことです。
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