悪の経典
何かをたくらんでそうな小悪魔的な笑みを浮かべるモデルのショットですが、こういうショットを好むカメラマンは多く、モデルに「小悪魔みたいに笑って」と伝えたりするようです。
このショットは連続した表現の中の1枚でこの数秒後にはモデルは他のポーズになっています。
作り出した笑みより、本来の笑みなのでしょう。
猟奇的に感じるのはコスチュームであるセーラー服のせいかもしれませんね。
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＜屋外ポートレート撮影ガイド＞
屋外でセーラー服を撮影したいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、カメラマンが「セーラー服を着てきて」というのはなんともマナーに欠けるというか紳士的ではないような気がします。
この撮影時はモデルがすすんでセーラー服を持ってきたのでセーラー服の撮影をしましたが、本来であれば事前打ち合わせでモデルの服装をきいておくほうが良いでしょう。
ロケーション選びに役に立ちますから。
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