ハイキーにする
可愛らしいモデルの姿をそのまま切りとったショットです。
ここはロケーションも素晴らしく、本来ならば背景とフラットに暗めに取るべきなのかもしれませんが、この時急に天気が良くなったことで気分は明るくなり少しだけハイキーに撮影して、編集も背景のぼけや白飛びをいかしています。
こうしてみると、モデルは本当に撮影を楽しんでいるのだなあというのが伝わり、嬉しくなってしまいますね。。
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＜屋外ポートレート撮影ガイド＞
基本的には編集を考えて露出を下げることをおすすめしますが、たまにはこうして露出をあげて遊んでみるのも面白いかもしれません。
狙って撮れない腕ならば、狙わずに楽しんでチャレンジしてみましょう。
もちろんモデルが納得いくようなアート的な写真にすることは忘れないようにしないといけませんが。
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