モデル理沙の美しいポートレート写真
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「モデルになるには」

 「モデルって8頭身でガリガリでしょ?」と言われることがあります。
確かにランウェイを歩くモデルたちはそういうモデルが殆どですね。今はそういうモデルの拒食症が問題視されていますが。。

モデルにはいくつか種類があって、時にスタイルや容姿はあまり重要でなかったりします。

まず、ファッションモデルはやはり背が高く、痩せているモデルが多いですね。事務所に所属する際にスタイルは重視されます。事務所に連絡することでモデルになる道は近くなります。

読者モデルというものもありますね、ファッション誌の読者がモデルとして紙面に載って活躍することをいいます。
読者モデルはスタイルというよりも、お洒落であることが重要らしく、メイク術をもっていることや最新のファッションチェックをしっかりしていることが大事です。
多くの雑誌が読者モデル募集と出しているので応募してみると良いです。

最近流行なのがポートレートモデル。といっても人物写真=ポートレートなのですからファッションモデルや読者モデルもポートレートモデルと言っても良いのでしょうが、最近の定義として、撮影会で着衣や水着で撮影しているモデルや、街を歩きながら撮影しておこずかい程度のギャラをもらっているモデルをさします。
このポートレートモデルに関しては危険が多く、また、勘違いしてしまうカメラマンも多くなり、批判の声が(主に私からw)あることも事実です。
ただし、良いポートレートモデルもいます。
プロのブック製作に協力しているモデルはしっかりしていますね。目標はそれぞれでしょうけれど、TOPMODEL.jpというサイトには多くの素晴らしいモデルもいます。
私もyuttiで登録していますので、よければ探してみてくださいね。
ポートレートモデルになるのは簡単ですが、だからこそしっかりとした考えを持ってほしいです。お小遣い稼ぎと気軽に始めたモデルの写真が流出して大変になったことや、モデルへタッチするカメラマンも悲しいことに、います。綺麗な姿を残しておきたいのならプロにお金を払って撮影することをお勧めします。

長くなりましたのでアートモデルに関しては次のページで解説したいと思います。


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