椅子にまたがるモデル理紗のモノクローム写真
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「モデルが苦しい撮影」

 同じ場所で撮影するということはモデルには非常に厳しいことです。カメラマンもほぼ同じアングルから撮っているわけですから、構図も似たものになります。
そうなってくると大事になるのはモデルの表現力。
大きな空間を使えば舞い踊ることも可能でしょうが、この場所ではあまり動くこともできません。

なのでこのシリーズで撮影できるモデルには限界があり、挑戦できるモデルがいてくれたらなと切望してしまいます。

作品撮りとは違うフォトセッションの中でもモデルには苦しい撮影ですね。


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