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アートモデルについてです。 モデルに必要なのは「表現者」であること。 表現方法は様々なので、ここに細かく描くことはできませんが、私の撮るモデルの多くはアートモデルであり、また私が撮ったことでアートモデルになるモデルもいます。 スタイル、容姿はあまり関係ありませんが、目指す作品によっては必要にもなります。 たとえば今回の作品ですが、モデルはガリガリではありませんが撮影するという強い意識を持って生活しているのでバランスよく筋肉がつき、ポージング(表現)することでよりいっそう女性らしく美しい体つきになります。 撮影後は全身筋肉痛になりますが、アートモデルを続けているうちに撮影前のストレッチをいれること、合間のストレッチ、そしてアートモデルとしての筋肉がついていくので段々と連日の撮影も可能になります。 私もモデル時代には3日間の連続の撮影合宿などをやりましたよ。朝から晩まで撮影でポーズしていましたが、そのころには筋肉痛にはならなくなりましたね。 アートカメラマンyuttiへのお仕事のご依頼、またブック製作協力希望の方はこちらのページから連絡をください。 |