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このショットで注目すべきは下半身。 モデルが撮影にのってきて、リラックスしているため、無理なモデルポーズをしていないことが分かります。 作品的には手で押さえたバストが特徴なのでしょうけれど、それをひきたてているのは下半身の優しいポージングだと思うのです。 セクシーでかっこよく!と決めていても、フォトセッションというのはころがるほうに転がるもので、この時モデルもカメラマンも攻撃的ではなく少し優しい雰囲気の表現のほうによっていっていますね。 ほとんどの写真で言えることなのですが、上半身と下半身つまりは全身の綺麗なバランスには「おへそ」が欠かせません。 今回はヌードではなくセミヌードですが、やはりおへそは偉大だなと感じました。 |