意味の分からない 写真  < 編集ソフトピカサ(Picasa)解説付き >

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変なポージング:樋口謙悟 写真




意味の分からない 写真


「???」
意味の分からない写真である。何が何だかわからない。
元のポージングは右に90度回した状態なのだがその時点で面白い。面白いものは面白く使いたい。そんな単純な考えで編集をしている。
原画のままの縦の写真でも面白いのだがウェブ展示だと迫力が出なくなってしまう。くしゃっとしながらもダイナミックなポージングであることを伝えたくて、あえてこのようなおかしな展示の仕方をしている。
管理人がいかにマイノリティで変なセンスの持ち主かが分かってもらえるかもしれないが・・・間違いなくモデルはこのような展示はしないだろう。






<ピカサ(Picasa)で編集>

正直細かな編集作業を覚えていない。明るさ調整、トリミングや傾き調整をし、オートンをかけティントで色を落としてある。
そしてこの写真のポイントは半分黄色であること。壁のラインのように見えるがこれは編集作業で入れたラインである。ピカサ(Picasa)のグラデーション効果は線をぼかすこともできるが、このようにシャープなラインを入れることも可能である。コラージュによる回転と組み合わせることにより斜めのラインを入れることも可能だが手間がかかる。多くのパソコンに入っている「ペイント」と組み合わせて仕上げていくほうが楽なのかもしれない。
ただこのように、シャープなラインが目立たないのはこの写真のインパクトが大きいからであり、普通のポートレート写真にラインを引いたら不自然になることは間違いないと思われる。

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