樋口謙悟を写す 鏡
このショットには苦労をしている。鏡にピントを合わせると生首のようになり不自然なのだ。なのでピントを手前に合わせたショットに変えて撮影した。
しかし不思議なもので、編集段階になると使えないと思っていた「生首」の写真のほうが面白く仕上がったのだ。ここに展示しているのも生首写真（笑）の一つだが、編集作業でまとまりのある写真に仕上がっている。
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<ピカサ（Picasa）で編集>
トリミングをして余計なものが入り込まないようにする。モノクロフォーカルで手前側だけカラーになるように編集する。それだけである。
ピントが手前にあっているショットの編集はこんなに簡単にはいかないと思うが時間をかけて編集していきたいと考える。 |
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