心臓が 右側にある
この時このモデルは心臓が右側にある。つまりは鏡の中だけを撮影している。
鏡を使用した撮影ではモデル自身と鏡の中のモデルの両方を撮ることが多いのだが、ここでは鏡の中だけ。その中にはその中だけの世界があるのではないかと考える。
何気ないポージングだが、常に姿勢が良いことがわかる。姿勢が良いから筋肉の付き方も綺麗なのだろう。
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トリミングが勝負どころである。傾き調節とトリミング。この二つの組み合わせはコツさえつかめば数秒でできるのだが慣れるまでは時間がかかる。
自分の世界に近づけるトリミングの仕方は経験を積まないとわからないのかもしれない。
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